平成ママと令和ベビー

食べることが大好き 日常を綴ります  

3.1 久しぶりにルンバをオン

結婚して一緒に暮らす前から旦那が持っていたルンバ。

新婚当初は割とこのルンバにお世話になってもらっていた。

子どもが生まれて、ラグを敷くようになってから、ルンちゃんは物置部屋へ。その後、深い眠りをとっていた。その間、1年。

目覚める時が来たようだ。

 

仕事に復帰したら、毎日の家事はできるだけ時短を図りたい。

そろそろ頭の片隅に復帰の文字が散らつく。

復帰したらきっと色々と考える時間はとれなくて、ジェットコースターのように毎日が目まぐるしくなることだろう。毎日食べて寝て育児して仕事して、、、と、多忙極まりないだろう。

復帰したら時短のために、〜〜をしておこう。などと考えることが増えてきた。

でも、待てよ。別に復帰してからでなくても、

もう、今からそれを取り入れたほうがいいんじゃ??

 

今は仕事をしている時よりも時間に余裕がある。

だから、料理も凝ったものをしようとか、まぁ、掃除も丁寧にしようか。となる。

でも、気づけばあれ?今日家事と育児しておわった?と、なる。

育休は育児をするためのお休みやからそのようなものかもしれないのだけれど。

今から家事の時短をはかれば、そこで浮いた時間をもっと育児時間に回せる。

また、自分の時間をもつことで、心に余裕をもって子どもと関われる。

心に余裕をもつことは人と関わる上で大切。

自分を大切にする時間をなくして、人を大切にするのは、難しいのが、自分のタイプかなぁ。

子どもはまだ赤ちゃんだけど、年齢が小さければ小さいほど、大人よりも感性は優れている気がする。そして、一番そばにいる親の影響は、発達に濃く関わるだろう。

いつも身近な親が、ウキウキ楽しくしているのか、イライラしているのかは大きな違いだろう。

子どもには、笑顔たくさんの人生を歩んでもらいたい。

そのために、まずは自分を笑顔に。

 

時短できることはどんどん時短していって、復帰後にしようと思っている時短術は今から開発、実践しておこう。

ゆとりの時間を、子どもと一緒に遊んだりすることに費やしたい。

 

というわけで、久しぶりに昨日、ルンちゃんに動いてもらいました。

ラグ以外の部分、特にキッチン周りをルンちゃんは文句一つ言わず、せっせと(正確には、うぃいいいーんと言いながら)掃除をしてくれました。ピッカピカ。

掃除機とかすぐかけれるやんと思っていたけれども、数日毎。(ズボラ)

ルンちゃんは勝手にやってくれるから、毎日出動。

結果、ルンちゃんのいる生活の方が手軽にピカピカやな、と今更ながらに気づきました。

 

わが子は、動くルンちゃんをキラキラ目を輝かせて見つめます。

「おもしろいぞーー!」と、思っているのかのぅ。

ずりばいの姿勢で、手をバシバシ床に叩いて応援します。興奮しておる。笑

 

わが子の興味もひけたし

旦那も私も感心するピカピカ具合だったしで

ルンちゃんは我が家の民から感嘆の眼差しを向けられ、心なしか

うぃいいーんんと動くその後ろ姿には、時短家事の誇りをかんじられたのでした。感謝!