2.25 タイマーをつけてシャキッと!
昨日は、かねてからやりたかった事柄がサクサクできた。
その上、時間に対する達成量が想像以上だったので、嬉しい気持ちで眠りについたものだ。
何でだろうと、振り返ってみる。
完成度を気にせずちょっとでもやってみる。を、実践してみての効果か。
少しやり始めると、当初の予定よりも長い時間がかかってしまう。
それでやり切れれば良いが、大抵のことは、それよりも長い時間かかってしまうので、
結果時間オーバーとなり、その後にやろうとしたタスクが未消化のまま終わり、気持ち悪い状態となる。
自分は、やり始めるとやり切りたくなってしまうのだな。
これが良い作用をすることもあるけれども、そうでないことの方が最近は多いので、
今日は、
タイマーをつけてみた。
読みたかった本や、やりたかったことを時間で区切る作戦。
今回は、5分と、かなり短めの設定にしてみた。初回ということもあり、一度これでやってみて、また次回から時間の長さは検討しようと考えた。
5分で読みたかった本を読んでいく。
思っている以上に5分は短い。
「えっ。全然まだ読めてへんねんけど(汗)」と、思いながらもタイマーの音を切り、次の本へ、、、、
何度か繰り返すうちに、「本当に意味あるのか。」と、思いつつも、
まずはやってみることに。
結果としては、だらだらと一冊を読むよりも、
5分という区切りがあることで、集中して読むことが出来た。
体感的にはあっという間だったので長めにしたいところだけれども、
読みたい本が数種類あるので、
しばらくは5分設定でやっていこうと思う。
他の事柄、例えば家事なども、
5分、10分、15分
長くても、15分単位でやっていこうかと考え中!
タイマーが鳴っても、あと少しというキリの良さがあれば、そのまま続行するなど、その辺りは臨機応変にやっていこう。
完成度を気にせず
タイマーで時間を区切る
上記の作戦をする意味は、初動を促すため。
学生時代には時間割があり、仕事でも制約された時間があり、
いつまでも時間が無限にあると思うとだらだらしてしまうけれども、
縛りがあると、タイムリミットがあるとシャキっとするものなのだと改めて実感。
そればっかりもしんどいけれども、
上手いことミックスさせてやっていきたい。