1.23 そろそろ上下セパレートの服に

生まれてから　上下つなぎの服を着続けてきたわが子。

寝返りも頻繁にし、ひとり座りもするようになってきたし、

おむつ替えの際に足をバタバタとさせ、　上下つなぎの服のボタンの開け閉めが面倒になってきたので、

上下セパレートの服を着る機会が少しずつ増えてきた。

体重も8キロほど、身長も伸びた。成長曲線の真ん中を順長に維持している。

家からすぐ近くに西松屋があるので、

先日足を運んでみた。

上下セパレートの服がずらり。

品揃えも豊富。

バリエーション豊か。

ロンパースよりも選択肢が増えた。これは、とても嬉しい。

どのようなテイストの服にしようかと

あーでもない。こーでもない。と考えているうちに

結局購入するのに時間が大分とかかった。笑

それも楽しい時間の一つ。

（わが子はその間、抱っこ紐の中ですやすやおねんね。）

けれども

生まれてからずっと上下つなぎの服を着てきただけに、

あぁもう上下セパレートの服になるのかと思うと、

なんだか寂しいのである。

成長が嬉しいと共に、

もうあの頃のように小さな時期は過ぎ去ってまったのだなと。

最初はあんなに大きくてぶかぶかで着せられていたような肌着が、

今じゃ足もはみ出るようになったのだな。

小さかったな。大きくなったんだね。

わが子が

成人する頃や

結婚して嫁ぐ頃には

今感じている寂しさよりも何倍も大きい寂しさを感じるのだろうなと思いました。

毎日成長してくれることを心待ちにしつつも

成長が寂しいとも感じる

きっと一つの事象に対して矛盾した気持ちを抱くことは他の事柄でも沢山あるのだろうな。