平成ママと令和ベビー

食べることが大好き 日常を綴ります  

1.22 昼寝の時間が安定してきて 育児がぐっと楽になった

子どもが朝と昼、夕方に寝る時間がだんだんと定まってきて

育児がぐっと楽になってきた。

 

前までだと、どうして泣いているのかわからないことも多かった。

ひたすらあやして 大変だった。

どんなにかわいくても

やはり 永遠と体いっぱいに泣いているわが子をみると 辛いものがあるものだ。

特に、何をしても泣き止まない時には 心が折れそうになる。

 

でも、その後に機嫌が良くなってふっと笑ってくれたり、

こちらを菩薩のような表情で見つめてくれたりすると

ついさっき感じた辛さは吹っ飛ぶのだ。不思議だ。きれいに吹っ飛ぶ。

そして、かわいいという感情が心をめいいっぱいに満たすのだ。愛しい。

 

生後6、7ヶ月と日を追うごとに表情の機微が細やかになり、

下手したら大人よりも表情豊かなので

目の色だけでもなんとなくコミュニケーションを取れるようになってきた。(気がする笑)

子どもの泣き顔を見れば、親は辛くなるし

子どもの笑顔を見れば、親は幸せになる

 

単純なことだし、昔から言われてきたことだけど

それを自分が親になって初めて 実体験として感じる。その通りだ。

 

同じく、きっと 子どもの方も

親が泣いたり、無表情だったり、イライラしていたら 子どもは辛くなり

親が笑顔だったら 子どもは幸せになる

ものなのだろう。(と、個人的には思っている。)

 

育てているようで育てられている

愛情を注いでいるようで愛情を注がれている