1.19 感情は天気のようなものだ
日々生活していると様々な 感情が芽生えます。
喜び、怒り、悲しみ、楽しみ、
ふっと湧いて、ぐるぐる頭の中を駆け巡ることもあれば
すっといなくなってしまうこともあります。
まるで感情は天気のようなもの。
雨かと思えば曇りになり、晴れ間が。
怒りが渦巻き、ぐるぐると心を支配することもあれば、
楽しさで心が弾むこともあります。
脳の中でも感情を作り出している部分と
理性的な思考をする部分とがあるそうです。
どうやらこの感情の部分の方が影響力として優位性があるらしく、
普段は冷静に判断していても、時として感情が支配して、冷静に判断できないこともあるそうです。
なるほど。
そのようなことを知っているのか知らないかとでは、
やはり前者の方がより豊かに生きていけるような気がします。
あ、今 感情の方がきてるな、、、とか
そんな 至極冷静には対処できない時もありますが、
その知識が頭の片隅にあれば、
少し、自分を客観視することも できるようになるような気がします。
昨年末頃は脳について興味が出て、図書館で本を借りて読んでいました。
年末年始をはさんで
めっきり読書習慣が薄らいでしまいましたが、
また、ぼちぼち再開していきたいところです。