1.27 旅行のためベビーフード検討 和光堂編
粉末状
カップ状
があります。
粉末状は、自分で用意した入れ物に和光堂の粉末をふりそそぎ、そこにお湯をかけて混ぜて作ります。
旅行先のホテルではお湯を作れますが、
カップを用意したり、お湯を注ぐ手間がかかります。
よって、粉末状ではなく、今回はカップ状を試して見ました。
カップ状のものだと、電子レンジで10秒ほど温めても食べられるし、
そのままでも食べられます。
お店でこの「そのままでも食べられます。」という表記を発見した時、
「なぬ！？？？ そのまま！？めっちゃ便利やん！」（心の声）
さらに、パッケージの説明を読み進めると、
「付属でスプーンもついています。」という表記が。
「スプーンまで！ わざわざ持っていかなくていいんや！
この箱一つで、二回食なら、一日分が 食材、食器を含めて完結するやん！
優秀すぎる〜〜〜（嬉し涙）」（心の声）
というわけで、
和光堂のカップ状のものを レジカゴへ シュシュっとinしたのでした。
さて、家で実際に試してみると、
本当に便利です。
ピリッとカップの蓋をやぶってそのままいただけます。
自分が食べるならご飯はやはり温かいほうがいいので、家で食べるときには
レンジで温めます。
温めると、なかなかの香りが漂います。
自作で離乳食を作ったときには感じない香りです。
味付けは濃いめなのかな。
キューピーのものも温めると さつまいもなんかは、なかなか香ります。
そして、付属のスプーンで いざ実食！（赤ちゃんに）
このスプーン。
普通のアイスを買ったときについてくるスプーンのような形をしているのですが、
赤ちゃんに食べさせてみると、
離乳食食器で買ったスプーンよりも 浅めなので
スプーンに載せた分を、赤ちゃんが全部飲み込みやすくなっています。
離乳食食器で買ったスプーンは これよりも深めなので
一回あ〜んとした後には 食べ残りがあるのですが、
これだと一回でツルッとたべてくれるので 嬉しいですね。
さらに、自作の離乳食だとスープ状のものだと あ〜んの際中に赤ちゃんが首を動かして、口から スープが漏れたり、
赤ちゃんの離乳食エプロンにご飯が飛んだりすることが多々あったのですが、
片栗粉（？）のようなもので固められていてジェル状なので
全然落ちません。
これがもうほんとにありがた〜い。
自作の離乳食でスープ状だと、
一回一回あ〜んしては、ティッシュで赤ちゃんのお口をふきふき。
食べさせ終わった頃には、テーブルにティッシュのお山が こんにちわ。です。
和光堂、かゆいところに手が届くなぁ。（嬉し涙）
よく考えられてる〜。ありがたや〜。
というわけで、
和光堂さんに軍配が上がったので、
