1.26 旅行のためベビーフード検討 キューピー編
市販のベビーフードは、その形状
パッケージ、付属のスプーンなど、細かい所まで工夫が施されています。
先日、旅行する機会があり、離乳食を旅行先で調理するのも難しく、
遂にベビーフードデビューをしました。
まず、その価格ですが、
数百円で設定されているため、比較的安価。
赤ちゃん本舗、ベビザラスにかいに出向きました。
キューピー
が棚のほとんどを埋め尽くしていました。
キューピーは瓶詰め
なんとなく、瓶詰めの方が開けてすぐに食べられるし便利かと思い、何種類か購入。
和光堂のカップ状のものは、パッケージが箱なので中身が見えませんが、写真が美味しそうなのと、温めずにそのまま食べられるので、何種類か購入。
旅行前に、試して見て良かったものを当日持参しようという考えでした。
結果_______
キューピーのものは見た目は美味しそうでしたが、
1瓶で「ももと白葡萄」、「かぼちゃとさつまいも」のように、
食品数が少なく、
離乳食一回あたりにつき、2〜3瓶必要でした。
また、1瓶の量が多いため、1回では食べきれません。(生後5〜7ヶ月頃なら)
朝に食べたのなら、残った分んは夕方に使用するような使い方がおすすめです。
ラベルにも、 開栓したら、その日のうちに食べてくださいというような内容が書かれています。
キューピーは家庭で使用するには便利ですが、
旅行のお供にはしないことにしました。
理由としては、
旅行先のホテルで冷蔵庫があるものの、
家庭用の冷蔵庫のように冷えないだろうし、
ちょっとずつ使って冷蔵庫に保存する手間がかかるため。
スプーンも、取り分け用と食べさせる用とで使い分けたり、洗ったりする手間がかかるためです。
さて、和光堂については 次回に続きます。