2.1 カルピスの名前の由来は仏教用語
最近、笑い飯哲夫のサタデーナイト仏教を聴いています。
笑い飯好きなのです。
あんまりテレビで見ませんが、
たまに見かけたらテンションが上がります。
あっ!笑い飯や!
さて、一昨日の嬉しかったことといえば、笑い飯哲夫がやっているサタデーナイト仏教というラジオ番組を発見したことでした。
なんとも言えない関西弁。(京都風なのか?)
哲夫、花火好きとは知ってたけれども、仏教も好きやったのね。仏教マニアだと自称してはります。
何か自分の好きなものをもってる人ってのはいいものですねぇ。
心からそう思いますわ。
何かこう、熱量が感じられますから。
人間、できることには限りがあります。肉体的にも精神的にも時間的にも。
コップ一杯分であります。
あれもこれもと手を伸ばしても不完全燃焼。
自分が熱量を持って関われることに時間を費やしていきたいです。
自分の好きなものがある人はそれが何であれ、
膨大なエネルギーを注入して、夢中になっていますから、
そんな姿はやはり輝いていて、憧れます。
きっと楽しいだろうなぁ!と。
さて、題名に話を戻しますが、
カルピスという語源は、哲夫曰く
仏教用語からきているそうです。
他にも日常的に使っている言葉が結構仏教から来ていることも多いそうな。
宗教に関心がない自分ですが、改めて日本の生活の中には、文化としても言葉としても思考としても仏教が関わっているのだなあと考えさせられました。
西洋にしても然り。
同じように、キリスト教圏ではその生活の中に、考え方の中に、キリストの教えが深く関わっていることもあるのでございましょう。
キリスト教自体は、古代ギリシャのソクラテスやアリストテレス等、哲学者の考え方を取り入れて形成されているところもあるそうな。
哲学って聞くと難しいなぁ〜。分かりづらいのぅ〜。面白くないのぅ〜。
え、ほんで何が言いたいの?ポカーンと、なりがち。
しかし、
おぉ、そういうことなのか!ふむふむ!と、思える
分かりやすい哲学番組があるではないですか!
(サタデーナイト仏教とはまた別のラジオ番組です。)
おもしろーい!散歩のお供に聴いてます。
聞きたい番組が多くて、耳が追いつきません。
というわけで、哲夫と哲学と、ダブル「哲」を楽しみながら聴いている今日この頃なのでした。